ジュニペロジン

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ストレートで高アルコールなクラフトジンが個性を引き出させる

典型的なジュニパーベリーとシトラス

ロンドンドライジンの規格に合致したクラフトジン。名前の通り、ジュニパーベリーが前面に出たストレートな味わい。チル・フィルター（冷却濾過）を行わないことによりボタニカルの個性が輝きを保ちつつ溶け合う。さらに49％という高いアルコール度数がカクテルの中でのジンの香りを際立たせます。

ニューヨークタイムズ紙で、「スムース、クリーンかつとてもドライ。典型的なジュニパーベリーとシトラスの香りが際立っていて、マティーニにすると驚きを与えてくれる。」と絶賛されました。

製法

ジュニパーベリーを中心に、アンジェリカ、コリアンダー、カルダモン、オレンジピール、レモンピール、シナモン、リコリス、オリス、グレインオブパラダイス、アニス、クバベの12種類のボタニカルを漬込んだ後、サンフランシスコのポートレロヒルにある銅製の小さなポットスティルで再蒸留します。
蒸留終了後一定期間落ち着かせた後に濾過しますが、効率の良いチル・フィルター（冷却濾過）ではなく、常温濾過を行うことによってそれぞれのボタニカルから溶け出た香味成分をより多く残します。そして割水して瓶詰されます。